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事業内容
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事業案内
当社は型枠工事、コンクリート打設工事、土木工事、解体工事、透水系コンクリート施工Dotcon(ドットコン)などを行っています。
型枠工事とは、鉄筋コンクリートで建物を建造する際に型枠をその場で組立てて、コンクリートを流し込み成形する工事のこと。当社は型枠を自社で組立て、コンクリートを流し込み成形し、解体まで一貫して行います。
未来まで形の残る大切な仕事に、誇りと責任を持って取り組んでまいります。
水害のない未来を実現するコンクリート工法
Dotcon(ドットコン)は「透水系コンクリート」を打設するための等間隔に穴の開いた専用パネルです。
通気孔に生コンクリートが流入しにくい独自構造で、ワイヤーメッシュ・鉄筋施工時のスペーサーは不要。ワンタッチジョイントで繋げやすく、環境に優しい再生PPを使用しています。
製品材料:再生PP
本体寸法:920mm×920mm
厚さ:97mm
板厚:2.5mm
重量:2.6kg
透水性があり洪水を防ぐ
01.
普通のコンクリートは透水性はなく、雨が降ると水が溜まってしまいます。
Dotconはコンクリートに等間隔に穴が開いた構造のため、雨水が穴から流れて大地に浸透していきます。強い雨が降った際に洪水を抑制することが可能です。
耐久性がありメンテナンス不要
02.
アスファルトは耐久性が低くひび割れやすいため、数年おきの舗装工事が必要です。耐熱性も低いため暑い時期には「ヒートアイランド現象」が問題となっています。
Dotconはコンクリートを使用するので耐久性の心配がなく、一度施工すると30年~50年は品質を保ちます。穴が通気孔の役目を果たすのでヒートアイランド現象の抑制にもつながります。
排水設備のコスト低減
03.
降雨水を直接地下に浸透させることができるため、雨水流出量を抑制に雨水排水施設、浸透施設、貯留施設への負担コストを低減さることが可能です。
圧倒的安価
04.
Dotconを使用すると穴と通気孔の分のコンクリート量を約20%削減することができるため、コストカットにつながります。
アスファルトに比べてイニシャルコストは高くなりますが、耐久性に勝るコンクリートは経年劣化しにくく、ランニングコストを抑えることが可能です。アスファルトと比較して、25年間使用した場合のトータルコストは20%程度軽減されるというデータもあります。
水平な地面を作ることができる
05.
床面コンクリートを打設する際、通常は「水勾配」という水を流し去る目的でわずかに傾斜をつける必要があります。
Dotconではコンクリートに穴を開けることによって透水性を確保することができるので水勾配がいらず、水平な地面を作ることが可能です。
優れたデザイン性
06.
ドットの中に色付きの砂利を敷いたり、植物を植えてみたり使い道は自由自在です。ガーデニングとしても楽しむことができます。